今だけ代わりに僕が灯りになろう・・・byLead(暗めです/汗)

今日親友(名前は伏せます)から話を沢山聞きました。
彼女、途中から涙を零してて・・・私はとにかく話を聞くことしかできなかった。


情けない、と思うのはいつものことだけど、この日程己の無力さを悔やんだ事は無いです。


彼女が泣いているのに何もしてあげられなかった。何も出来なかった。
自分の力の無さやボキャブラリーの貧相さに泣けてくる。
同情とか、慰めとか、そんなもん所詮自己満足だから、そんな気休め言えるワケない。
せめてせめて、その話の全てを受け止めたかった。
どんな過去があっても、全部ひっくるめてあなたが大好きだよって。




どうしてこんなに私は無力なんだろう。私は沢山の大切なものをもらったのに、
何か返してあげることはできないんだろうか。




正直聞いてた私も涙を堪えていたんだ。共感して涙しそうで。
でも泣いてしまったら彼女が泣けなくなってしまうから。それはしてはいけないこと。
マッチくらいの小さな明るさでも良いから、今だけ・・・彼女の灯りになりたい。


人間だもの。弱くったって、下らない事で泣いたって良いんだよ。
苦しくて辛すぎる時は、さじ投げて全部辞めたって良いんだよ。
人に頼ったって良いんだよ。支えて、支えられて、それで丁度良いんだよ。
どんなときも、わたしはあなたがだいすきだよ。




今度カラオケで「陽のあたる場所」を彼女に捧げたいなぁ。
その為にはあ○ぃじゃなくてシダッ○ス行かなきゃいけないかもだけど(笑)
取り敢えず、明日彼女が笑ってくれたら私はそれだけで嬉しいです。